2006年01月14日
何かヘン? ブルーベリーは紅葉中

ベランダのブルーベリー。
ブルーベリーにはいくつか種類があって、落葉するものとしないものがあるという。
去年の今頃、うちのブルーベリーは確かきれいさっぱり葉っぱは落ちていたはず。
しかし、今年はきれいに紅葉したままで、葉に触れても落ちる気配がない。
いつだったか、朝日新聞の天声人語氏が書いていた。
今シーズンのけやきは葉が落ちない、と。
落ち葉となって街路を覆うはずの葉が、木の枝の先っぽについたままの状態で枯れているのがあちこちにみられる。
天声人語氏いわく、温暖化の影響で、葉を落とすための何とかいうのがしっかりと成長できないのだそうだ。
この夏は酷暑だった。そしてこの冬も、関東地方は暖冬が続いている。
反面、日本海側では記録的な大雪が降り、雪に慣れているはずの豪雪地帯でも、生活に支障がでている。
人間がこれまでしてきた仕打ちに、地球のあちこちが悲鳴を上げている、そんなふうに思えてならない。
この週末、寒さは緩み、関東地方も雨が降っている。
北国の豪雪地帯にも一日も早く春が訪れることを願うとともに、雪崩などの災害が起きないことを心からお祈りする。
2005年02月01日
ぷちぷち沈丁花

冷たい木枯らしの中なのに、ほら、春はもうすぐやってきます。
北側の通路に植わった沈丁花、春の香りの準備中です。
ねぇ、♪どこぉかで春が 生まれ〜てるぅ♪
もう少ししたら、暖かくなるよ。
2005年01月08日
2005年・冬・折々

年が明けて、いかにも冬らしい厳しい寒さが続いている。
北側の日差しのない部分には、昼間になってもこんな風に霜柱が降りている。
近くの雑草は、氷の柱と共に、何センチも浮かび上がっている。
その一方で・・・ 続きを読む
2004年12月29日
雪景色

とうとう雪が降り出した。
ベランダに出て、前庭の様子を撮ってみる。
この前、温かそうに咲いていたパンジーたちも、白く冷たい雪の下に埋もれてしまった。
(写真、下寄り、中央あたり)
昨日から高校生の息子は郵便局のバイトに出かけている。
この雪の中、重たい自転車引きずって郵便物配るのかと思うと、かわいそうにねぇと思う。
でも、これって、その道の人たちは日常的にやっていること。
こういう大変なことを、なんでもない顔をしてやることって、すごいことだねと思う。
2004年12月23日
2004年12月23日
庭を歩く 《その3》 =プリムラ・ジュリアン=

建物の北側、通路に沿っても花壇がある。
冬になると北風がぴゅーぴゅーと駆け抜けるので、結構寒い。
それでも、白い花はがんばっている。
可憐だが、どこか力強い。
花の名前にうとい私に、「プリムラ・ジュリアンではないかな」と友人が教えてくれた。
2004年12月23日
2004年12月23日
庭を歩く 《その1》 =パンジー=

電車にも乗りたいけれど、お金も時間もそんなにないし・・・
というわけで、マンションの周りをぐるっと歩いてみる。
建物の周りは、ぐるりと共用の庭になっている。
そこではは住民が比較的自由にガーデニングを楽しんでいる。
ベランダ側の前庭、よく日が当るところ。
ここには誰かが育てるパンジーがきれいにならんでいる。
北風はちょっぴり冷たいけれど、ここはほんわか温かい。