2006年01月04日
2006年01月04日
2006年01月04日
2006年01月04日
2006年01月04日
あさかぜ旅行記《第4章・九州鉄道記念館編》=電気機関車 ED72 1=
2005年06月26日
あさかぜ旅行記《第4章・九州鉄道記念館編》=蒸気機関車59634=
2005年06月26日
あさかぜ旅行記《第4章・九州鉄道記念館編》=すごく楽しみ=
2005年05月01日
あさかぜ旅行記《第3章・門司港レトロ編》=青い空、青い海=

一晩ホテルに泊まって、日付は2月13日になった。
前日はあいにくの曇天模様だったが、強い風とともに雲は追いやられ、空はすっきりと晴れ上がった。
第一船だまりから門司港ホテルに沿って海に出ると、「ブルーウイングもじ」と呼ばれる跳ね橋がある。そこから海を眺めた風景。
海の向こう側、山の手前に見えるのが、下関と門司港を結ぶ、関門橋だ。
橋の左側は下関、右側は門司、まさしく目と鼻の先。
真っ青な海と真っ青な空が目にしみるようだ。
2005年05月01日
あさかぜ旅行記《第3章・門司港レトロ編》=おさるさん=

第一船だまりを囲むように、広場がある。
そしてその一角に「海峡プラザ」という建物がある。
中はレストランやらお土産やさんなどがあり、お店の一部に、「オルゴールミュージアム門司港」や「赤煉瓦ガラス美術館」などがある。
プラザできれいなガラス細工などを見た後、外に出ると、なにやら人だかりがしている。
なんだろうと輪の中を見ると、これから猿回しが始まろうとしているところ。
そういえば門司港駅方面からここへやってきたとき、板張りの広場に小さなザルがいくつか置いてあるのを、不思議な気分で見たっけ。
おさるさんと調教師(残念ながらどちらの名前も忘れてしまった)との息の合ったパフォーマンスに心を和ませ、ザルの中にいくばくかの心づけを入れた。
2005年04月29日
あさかぜ旅行記《第3章・門司港レトロ編》=レトロな建物=

小湊鉄道もひと段落したので、あさかぜ旅行記に戻ろう。
港から門司港駅へ出た後、その近辺を歩く。
門司港にある代表的なレトロな洋館を紹介する。
上段左側:国際友好記念図書館。 中国、大連市と北九州市の友好都市15周年を記念して、大連市に残る歴史的建造物を模して作られた建物だ。
上段右側:旧門司税関。 昭和初期まで税関庁舎として使われていた建物だ。
下段左側:旧大阪商船。1917(大正16)年に建てられた大阪商船門司支店を改修し、一般公開している。
下段右側:旧門司三井倶楽部。三井物産の接客及び宿泊施設として、1921年(大正10年)に建てられたものだ。
門司港駅から港方面に戻り、ガス灯通りを行くと、第一船だまりがあり、その周りに広場がある。多くの洋館はそれを囲むように点在している(旧門司三井倶楽部は門司港駅の対面あたりだが)。
大正ロマンを思わせる、古きよき時代がそこにある。
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大の電車好きとしては、あまりにも悲しい事故がおきてしまった。
何か書きたいけれど、言葉にならない状態がずっと続いている。
亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りします。