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2004年04月19日

線路・春姿

20040411_senro_haru.jpg

某私鉄、某駅付近の某陸橋の上から、線路を見下ろす。

少し前まで土手も回りの木々も、寒々とした茶色だった。それも今では柔らかな春の息吹。
土手は緑に、木々は黄色に、それぞれに春化粧。
木々の黄色はエニシダの群れか。

何があっても必ず季節は巡る。自然の力って、すごいと思う。あまりにもありきたりな、陳腐な表現だけれど、やっぱり「すごい」と思うよね。

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この記事へのコメント
この画像を見て思った事は、個性が出てるなぁ〜って感じました。自分も1回線路を撮影した事があるんですが、その時の言葉は、線路は真っ直ぐに続くけど人生って線路に乗らずに曲がったり時には脱線してもいいんじゃないかって言う表現をしたことがあります。でも自分が撮影したのは真っ直ぐに伸びる線路のみだったから何も個性も、みじんもなかったからアップしませんでした。それに画像って今の自分を写す鏡ぽく見えてしまうのは自分だけでしょうか。
Posted by revolution at 2004年04月19日 13:34
revolutionさん、こんにちは。

写した写真に撮影者の個性、というか、写したときの感情みたいなのは確かに出るな、と思いますね。
私は今、自然の営みに対してものすごく偉大さを感じているので、視点も自ずとそちらに行ってしまいます。

線路って、くねくね曲がってることもありますよね。でも、どんなに曲がりくねっていても、2本のレールはどこまで行っても平行なんですよね。
人生は曲がりくねることもあるけれど、一度乗っかってしまった2本のレールから降りることは、ものすごくパワーのいることだと思います。

でも、大きな力を使って脱線したとき、すごいものが見えてくるのかも知れませんね。
Posted by じゅの at 2004年04月19日 22:47
昨日は、私のblogを見ていただいてありがとうございました。
とりあえず、今日も電車の写真を撮ってきましたよ。
とりあえず見てください。
Posted by らっぱくん at 2004年04月22日 19:45
らっぱくん(敬称略でいい?)こんばんは。

小田急線のモノクロの写真、見てきましたよ。
カーブを描いた電車の写真が好きです。
もっともっと、たくさん見たいです。
Posted by じゅの at 2004年04月23日 00:34
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線路・春姿
    コメント(4)