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2005年02月06日

赤い電車で三浦半島へ《その1》

20050205_keikyu_2100.jpg

JR川崎駅に用事があったので、京浜急行に乗って、三浦半島へ行ってみた。

京浜川崎を出て、横浜、上大岡、金沢文庫、横須賀、久里浜などを経て、終点、三崎口まで。
途中、急行やら快速やらに何度か乗り換えて、約1時間の小旅行だ。

終点三崎口駅で、横浜方面に向けて発車準備をする2両の電車。
右側が特快専用車輌の2100形、右側が地下鉄乗り入れ用に取り入れられた1500型だ。

2100形は、首都圏の私鉄、通勤電車としてはめずらしい、2ドア、オール転換クロスシートを採用している。
加速時に、独特なメロディーを奏でるのも、また楽しい。

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この記事へのコメント
あれは、『VVVFインバータ方式』というモーターの制御方式の独特の音ですね。
同じ制御方式を使っている電車なら、同じように聞こえる場合が多いです。
※VVVF・・・Variable Voltage Variable Frequency の略で、日本語だと可変電圧、可変周波数の意味かな・・・。
ようは、電圧と周波数を変えてモーターを制御する方式で、最近の多くの電車に使われています。
Posted by らっぱくん at 2005年02月06日 23:07
なるほど、機械的な仕組みから出る音なのですね。
私は昔の小田急ロマンスカーが鳴らした警笛代わりのオルゴールをイメージしたのですが、そうではなかったのですね。
ひとつ、勉強になりました。
Posted by じゅの at 2005年02月09日 21:39
なるほど・・・そういう音だったのですね。ゴールと羽田へ行くときに、乗ったらあの音がよく聞こえる席で、彼は「ど〜れみふぁそら〜・・・」と、唱えてましたっけ。
Posted by ゲスト at 2005年02月23日 00:39
おぉ、その音階はちょうどぴったりではないですか。
羽田空港へは青い飛行機電車でしたか?
Posted by じゅの at 2005年02月27日 21:27
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