さぽろぐ

旅行・温泉・観光  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


2005年03月18日

あさかぜ旅行記《第2章・下関編》=山陽の電車たち(その4)=

20050212_shimonoseki_densha_4.jpg

あさかぜを見送った隣のホームから見えた列車。

右側は方向幕が「中津」になっているように見えるので、JR九州の「日豊本線」ではないかと思う。
門司港を出て、西小倉で鹿児島本線と別れ、九州の東側、周坊灘沿岸の大分、日向灘沿岸の宮崎を通り、若干内陸に入って鹿児島まで行っている路線だ。
とすると車輌は415系のJR九州色、ということになるだろうか。『山陽の電車たち(その2)』でエントリーした、京浜東北線に良く似たステンレスの電車と同系だが、随分と雰囲気が違っている。

左側は、この前のエントリーの黄色い列車と同じキハ40系の気動車だそうだ。吉備線・津山線などで運用される列車だそうだが、山陰本線を通って下関まで来ているのだろうか。

しかし下関という駅は、本当にいろいろな列車がいて、何時間いても飽きない駅だな、と思う。
さすが、本州のターミナル駅だよね。

あなたにおススメの記事

同じカテゴリー(電車旅/あさかぜに乗って)の記事
 あさかぜ旅行記《第4章・九州鉄道記念館編》=サボ= (2006-01-04 11:22)
 あさかぜ旅行記《第4章・九州鉄道記念館編》=寝台特急『月光』= (2006-01-04 11:11)
 あさかぜ旅行記《第4章・九州鉄道記念館編》=481系ボンネット型= (2006-01-04 10:55)
 あさかぜ旅行記《第4章・九州鉄道記念館編》=気動車 キハ07 41= (2006-01-04 10:49)
 あさかぜ旅行記《第4章・九州鉄道記念館編》=電気機関車 ED72 1= (2006-01-04 10:36)
 あさかぜ旅行記《第4章・九州鉄道記念館編》=蒸気機関車59634= (2005-06-26 23:19)
この記事へのコメント
岡山地区でよく見る塗装です。ただし、直通運転をしているわけではなく、岡山地区からこの地区へ転属していった車両です。
Posted by ばーど at 2005年03月19日 11:28
どちらも岡山駅を起点としている路線ですものね。
そうですか、それで下関駅でも見られるのですね。
Posted by じゅの at 2005年03月19日 22:23
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
あさかぜ旅行記《第2章・下関編》=山陽の電車たち(その4)=
    コメント(2)