さぽろぐ

  旅行・温泉・観光  |  その他の都道府県・海外

新規登録ログインヘルプ


2006年01月09日

「すっぴん」の私 遅れてる =朝日新聞の連載記事から=

20060108_girl.gif

朝日新聞の社会面に、「12」という連載記事がある。
今年の干支、戌年の12歳の子どもたちの日常を追った記事だ。

私の子も一学年上だが、今12歳。今の12歳、どんなかな、と興味を持って読み始めた。

将来の夢を見てタレント業に励む少女や、中学受験を目指す少年少女など、いるよね、そういう子どもたち、という話題が続き、それもありだよね、と思う。

そんな中で、1月5日付けの、「ヨソオウ」とサブタイトルをつけられた記事になんとなく違和感を覚えた。

小学校の修学旅行の宿泊先で、少女たちはカバンの中から洗顔フォーム、化粧水、脂とり紙、日焼け止め・・・と次々に取り出し始め、それらを持っていない少女がその様子を見て青ざめる、というところから記事は始まっている。
少女は自分をブサイクだと思い込んでいる。スラリとした体系で、容貌もそこそこで、友達からは「かわいいね」「おとなっぽいね」と言われることもたびたびであるにもかかわらず、だ。
そんな少女が、修学旅行の経験から、母親を説得して化粧水やリップグロス、マニュキアなどを買ってもらい、それをつけたとたん、自分をブサイクだとは思わなくなり、「世界で一番幸せだ」とまで思ってしまう。

私自身あんまり化粧が好きではない。できればすっぴんでいたいけれど、身だしなみの観点から必要最低限の化粧をしているという感じ。
若い子は、素肌そのものが美しい。まだ完全に出来上がっていない肌に、いたずらに化学物質を塗りたくることで、逆に悪影響を与えることはないのか、と心配になる。

そんな物理的な影響よりも、外見を少しでも美しく見せようと腐心する気持ちの方が心配だ。
本来、女性は自分を飾ることが好き。そんな性ゆえの、楽しむ化粧ならそれはそれでも良いと思う。
しかし、それが心のよりどころになってしまうとしたら、ちょっと・・・。

ちなみにうちの12歳、化粧の“け”の字もない。
毎日グランドで太陽光線をたっぷり浴びて、顔も手足も真っ黒。さすがに紫外線は体に悪いだろうと、「日焼け止め塗ったら?」と忠告しても、「めんどくさいし、汗かくとべたべたになるから、いい」と聞き入れない。

こういう女の子、「遅れてる」「普通の子ではない」女の子、ということになるらしい。

同じカテゴリー(素直なきもち)の記事画像
いやぁ、まいっちゃったなぁ
予期せぬできごと・・・そして復活
閑話休題=移行作業は大変だよね=
同じカテゴリー(素直なきもち)の記事
 みかん電車ドットコム 完成 (2007-07-16 20:33)
 いやぁ、まいっちゃったなぁ (2007-07-08 22:50)
 予期せぬできごと・・・そして復活 (2007-03-11 12:01)
 閑話休題=移行作業は大変だよね= (2006-10-07 12:21)
 素直な気持ちを文字にするということ (2005-12-13 22:40)
 入部半年、成長したぞ ・・・ 部活動と先輩・後輩を考える (2005-11-20 13:47)
この記事へのコメント
私もその記事読んでびっくりしました。
私の住んでいる所は群馬の田舎ですが
それでも女の子たちはオシャレに興味があるみたいで
小学校の高学年にもなると眉を切ってそろえてみたり、
リップも少しだけ色の付いているのを付けたり、
中にはマニュキアまでしている子もいます。
子供はスッピンのほうが可愛いのにね〜。

話は違いますが下関駅の放火ショックですね。
下関には友だちがいて一度は行って見たいと思っていたので・・・
Posted by nonkoge at 2006年01月09日 15:10
う〜〜ん”
うちには そう言う時期の子供はいないので驚きだわ。
そこまでしなくても自然の「若さ」って
のがあるのにね。
上京した時・・・電車の中で人前で
平気で化粧してたのを見たときは
何だか情けなくなりました
(話には聞いてたけど)
お洒落って そういうものなの?
Posted by プチひまわり at 2006年01月10日 08:38
自分の娘には高校を卒業するまで化粧なんかして欲しくないです。外見を飾るより心を磨くという考えは、今時はやらないんでしょうけどね。息子には外見に惑わされるなと教えたい。(笑)
Posted by さるのすけ at 2006年01月10日 23:05
化粧をしなくてもいいと思います。
基本的には皮膚は汗が出たりする一種の排泄器官もあるので、特に若い間は、皮膚に蓋をするのはよくないと思います。
また日焼けも、本人が気にしてないのなら、高校を卒業するくらいまでなら日焼け止めを塗らなくてもいいのでは・・・と思います。
ニンジンを食べると、日焼けも、元に戻りやすくなるとか・・・。
私は夏に焼いても、冬には白くなります(笑)。
ちなみに私は楽器を吹く都合上、冬にはリップクリーム使ってますが・・・。
Posted by らっぱくん at 2006年01月12日 22:30
みなさん、コメントありがとうございました。

>nonkogeさん
私も若い子の素肌こそきれいだと思うんですよ。
それをわざわざ痛めつけるようなことをするのは、本当にもったいなぁと思います。
下関駅の火災、私もとてもショックでした。
昨年、あさかぜを降り立って、コーヒーを飲みながら旅の余韻に浸った駅前のスターバックスも、一日をどのように過ごすか相談に乗ってもらった駅構内の観光案内所も、みんな燃えてしまったみたい。
負傷者が出なかったことは幸いだったけれど、悲しいです。

>プチひまわりさん
電車内でのお化粧も、もうすっかり慣れっこになった私です。
化粧水から初めてアイライナー、マスカラまで、へぇ、化粧ってこうやってするのねぇ、というようなやつも見たことあります。
最終的にはきれいになるのだろうけれど、その途中経過は美しくはないですよね。
お顔のお化粧よりも、心のお化粧の方が大事なのに、私もそう思います。

>さるのすけさん
まだ小さな娘さんをお持ちだと、尚更思いますよね。このゆで卵のような肌を荒らしたくはない、と。
おしゃれすることは決して悪い事ではないけれど、それが全てであると考えてしまうのはどうかなと思います。
心の美しさが外見ににじみ出るということは絶対にあると思います。

>らっぱくん
私もまず物理的に皮膚によくないだろうと思います。
化粧をしていたら、汗をかいたとき思い切りタオルで拭けないし、水で洗えません。
だから逆に汗をかかないようにする、なんてことになったら、体を動かすべき時期にそれができず、結果体ができなくなってしまうのではないか、と。
うちの子も唇は荒れやすい体質らしく、リップクリームは使います。だたし、メンソレータムだけ。

みなさんがおっしゃるように、外見を飾るよりも先にすることあるでしょ、と私も思います。
確かに、オゾン層の破壊などで、昔ほど紫外線に対して無頓着ではいられないなどの事情はあるけれど。
それもまた、私たち大人が、子どもたちに残してしまった負の遺産なのかも知れないな、と思います。
Posted by じゅの at 2006年01月14日 23:06
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
「すっぴん」の私 遅れてる =朝日新聞の連載記事から=
    コメント(5)