2006年05月01日
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その14》=終点高崎駅到着=
国定駅を出るとき、時計は既に4時を回っていた。
伊勢崎、前橋、と、興味は尽きないけれど、諦めて終点高崎駅へ向かう。
昨年の秋の吾妻線訪問以来、約半年振りの訪問だ。
右側が国定から乗ってきた107系の両毛線。
左側は上越線の水上行きの115系列車。
栃木県の南部、小山駅から、西に約90キロ。群馬県の中心都市、高崎駅まで。
上州名物、「かかあ天下とからっかぜ」。赤城山から吹き降ろす風は確かに冷たい。
それでも、駅舎や線路を愛し、心を込めて手入れをする人々に、春爛漫の暖かさを感じるのだ。
(2006年4月9日・撮影)
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その13》=国定駅とかいどうの木=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その12》=国定(くにさだ)駅=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その11》=またもや、みかん電車(岩宿駅にて)=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その10》=みかん電車と桜(岩宿駅にて)=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その9》=岩宿(いわじゅく)駅=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その8》=3列車並ぶ(桐生駅にて)=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その12》=国定(くにさだ)駅=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その11》=またもや、みかん電車(岩宿駅にて)=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その10》=みかん電車と桜(岩宿駅にて)=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その9》=岩宿(いわじゅく)駅=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その8》=3列車並ぶ(桐生駅にて)=
Posted by じゅの at 12:09│Comments(2)
│電車旅/JR両毛線
この記事へのコメント
両毛線の旅はいかがでしたか?
地元の私でさえあまり乗ったことありません。
車で行ってしまうとその町には行けても
駅がどの辺にあるのかなんて全然知りませんでしたよ。
今度、私もじゅのさんのまねして両毛線の旅やってみようかしら?
地元群馬高崎から小山へ・・・
地元の私でさえあまり乗ったことありません。
車で行ってしまうとその町には行けても
駅がどの辺にあるのかなんて全然知りませんでしたよ。
今度、私もじゅのさんのまねして両毛線の旅やってみようかしら?
地元群馬高崎から小山へ・・・
Posted by nonkoge at 2006年05月02日 00:33
両毛線の駅舎はなかなか個性的だと聞いていたのです。
栃木駅、岩舟駅、佐野駅・・・。
残念ながらみんな改装されてしまったけれど、でも、それでもいいやという気になりました。
なんかね、どの駅も暖かいのです。
本当はラーメンも食べたかったし、もっともっと名所も見たいのだけれど、時間に限りがあるので、なかなか・・・です。
次に行くときは、どこかにターゲットを決めて、じっくりと散策したいと思います。
ここ何日かに分けて両毛線のエントリーを書いたけれど、まるでnonkogeさんと一緒に旅をしているように感じ、たのしかったです。
私の両毛線の旅、お付き合いありがとうございました。
nonkogeさんも是非一度、列車で歩いてみてください。新しい発見があるかもですよ。
栃木駅、岩舟駅、佐野駅・・・。
残念ながらみんな改装されてしまったけれど、でも、それでもいいやという気になりました。
なんかね、どの駅も暖かいのです。
本当はラーメンも食べたかったし、もっともっと名所も見たいのだけれど、時間に限りがあるので、なかなか・・・です。
次に行くときは、どこかにターゲットを決めて、じっくりと散策したいと思います。
ここ何日かに分けて両毛線のエントリーを書いたけれど、まるでnonkogeさんと一緒に旅をしているように感じ、たのしかったです。
私の両毛線の旅、お付き合いありがとうございました。
nonkogeさんも是非一度、列車で歩いてみてください。新しい発見があるかもですよ。
Posted by じゅの at 2006年05月02日 12:52