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2006年06月11日

蔵の街・川越を訪ねて《その1》=始まりは大宮駅から=

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江戸時代の蔵造の街がそのまま残り、「小江戸」と呼ばれている埼玉県の川越市。
そこを走る川越線に乗ろうと思う。

もともとは高麗川駅(埼玉県日高市)と大宮駅(埼玉県さいたま市)とを結ぶ路線だったが、埼京線が乗り入れた現在では、大宮−川越を埼京線、川越−高麗川を川越線と言っているのかなと思う。

高麗川と大宮、どちらから行こうかなと考えたが、今回は湘南新宿ラインで大宮に出て、そこからひとつずつ高麗川まで下ってゆこうと思う。

大宮駅は、さいたま市の中心駅であると同時に、埼玉県内で最多の路線が集まるターミナル駅であり、また、国鉄大宮工場(現・大宮総合車両センター)があることから、鉄道の町といわれているだけに、駅舎も立派なビルだ。

高崎線や宇都宮線などから少し離れて、地下に降りていったところに、川越線(埼京線)のホームがある。

(2006年6月10日・撮影)

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