2008年05月11日
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く=上総村上駅=
入口に掲げられた駅名板
駅舎正面
ホーム側から見た駅舎
木製の改札ラッチ
切符売り場の窓口
駅長室に掲げられた看板
トイレの壁に掲げられた看板
ホームに設置された駅名標
駅の周辺の様子
五井駅からキハに乗って一つ目、上総村上(かずさむらかみ)駅。
1927(昭和2)年2月25日開業。千葉県市原市
小湊鉄道の駅舎はどれも良く似た兄弟駅舎だが、この上総村上駅は外観が少し異なっている。
手前の片流れ屋根の部分が待合室、奥の半切妻屋根の部分が駅事務所になっているようだ。
しかし、形状は異なっていても、設備は同じだ。
木製の改札ラッチ、窓口の木製のカウンター、木製の駅名板など、どれも温かい。
駅長室やトイレを現す看板は、青いホーロー引きで、国鉄で使用されていたものと同じらしく、レトロな風情が漂う。
駅の周りは水田に囲まれている。田植えが済んだばかりの田んぼはきらきらと輝いていた。
(2008年4月29日・撮影)
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Posted by じゅの at 16:23│Comments(0)
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