蔵の街・川越を訪ねて《その3》=日進(にっしん)駅=

じゅの

2006年06月11日 12:53



大宮駅から一つ目、日進(にっしん)駅で降りる。

駅前はさほど広くないが、そこから繋がる商店街は活気があり、人が常に行き来している。

駅舎は川越線が開業した1940(昭和15)年当時のもの。
白壁に黒い瓦屋根。正面から見た印象は、特に造りが凝っているわけではないけれど、堂々としているという感じ。
奥の屋根が高いせいかなと思う。

大宮から一つ目、日進駅のこの駅舎の形、まずは覚えておいて欲しい。

(2006年6月10日・撮影)

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