みかん電車に乗って
線路・春姿
じゅの
2004年04月19日 12:32
某私鉄、某駅付近の某陸橋の上から、線路を見下ろす。
少し前まで土手も回りの木々も、寒々とした茶色だった。それも今では柔らかな春の息吹。
土手は緑に、木々は黄色に、それぞれに春化粧。
木々の黄色はエニシダの群れか。
何があっても必ず季節は巡る。自然の力って、すごいと思う。あまりにもありきたりな、陳腐な表現だけれど、やっぱり「すごい」と思うよね。
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