変顔
はるたん、お泊まり保育から帰ってきました。
■変顔:部屋の隅っこで眠る寝顔は、まさしく、変顔
修行のためのお泊まり保育、5泊6日で終了しました。
先住ねこさんたちの間で、徐々に猫社会の付き合いもでき始めていました。
先住ねこさんの追いかけっこに一緒に参加してたりして、楽しそうにも見えました。
もう少し時間をかけてれば、咬み癖も治るかもしれなおけれど、
飼い主ははるのいない寂しさに耐えられませんでした。
猫社会でもまれることも大事、でも、飼い主の甘い態度も問題なのではないか、
そんなふうに思いました。
はるにとって飼い主の手は、咬んで遊んでよいものになっているのではないか。
咬んできたらすぐに手をひっこめて相手するのを中断する。
そうやって少しずつ教えて行こうかなと思います。
咬むときはちょっとあれだけど、
こんな変顔で寝てるはるちゃんは、それはもうかわいくて、
それだけでいいやって思っちゃいます。
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