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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年05月06日

木造駅舎の駅長さんのおはなし

有給休暇も合わせて8連休のGW、どこへ行こうかと考える。

SLパレオ号もいいけれど、あの路線の木造駅舎はなかなかだ、そう思って秩父鉄道を選ぶ。
ちょうど真中あたりの寄居駅から南下しつつ、終点の三峰口をめざす。



寄居駅を出発して最初に降りたのはお隣の波久礼駅。
白いペンキで塗られた木造駅舎はこじんまりとしていてかわいらしい。

その後、1日かけて、樋口駅、野上駅、長瀞駅、上長瀞駅、皆野駅、和銅黒谷駅、御花畑駅、影森駅、を降りて終点の三峰口駅へ。

どの駅も、思ったとおりのすばらしい駅。
中でも樋口駅の駅長さんは話し好きできさくな人だった。



列車から降り、ホームのあちこちを写真に撮りながら、改札口まで歩いて行くと、駅長さんからお声がかかった。
おもしろい写真が撮れたか、と。
そこで改札口でしばしのお話。

秩父鉄道では今でも硬券が使われているが、そんな話に花が咲く。
改札の向こうに見える硬券収納箱を見て、写真に撮ってもよいかと尋ねると、「いいよ」と快諾。
カウンター周りをささっと片付け、写真を撮らせてくれた。



次に駅長さんは、「ほら、もうこんなの見ないでしょ?」といって、入鋏を見せてくれる。
駅長さん、ちょっと手に持ってみてください、とお願いすると、これも快諾。
早速写真をぱちり。

その後もSLの話やら昔の様子やら。
樋口駅では約20分の滞在の予定が、いつのまにか乗るはずの列車を見送り、1時間近く。
まだまだ話はつきないようだったが、「ちょっとその辺の写真撮ってきますね」と話を終わらせ、大急ぎで周辺をめぐって、次の列車に乗り込んだ。

温かい木造駅舎のある駅には、温かい駅長さんがいる、駅舎巡りのたびをしていていつも感じることだ。

(2009年5月1日・秩父鉄道・樋口駅にて撮影)  

Posted by じゅの at 23:59Comments(2)電車旅/秩父鉄道