2006年04月29日
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その9》=岩宿(いわじゅく)駅=

桐生で一息ついた後、列車に乗って更に西を目指す。
・・・と言っても、すぐ次の駅、岩宿(いわじゅく)駅で降りた。
岩宿の駅舎もまた、昔ながらの趣のある古い駅舎。
赤い瓦屋根と白い壁、それを彩るこげ茶の梁。
昭和10年に建てられた駅舎だが、少しずつ補修しつつ、丁寧に使っているのがわかる。
ドアを出たところの柱を支える、石積みがなんとも言えず、いい。

岩宿駅、全景はこんな感じ。
左側、タクシーの奥に見えるのは、ホームにある待合室だ。
ホーロー引きの駅名標など、昔ながらの駅舎の姿がここにもある。
(2006年4月9日・撮影)
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その14》=終点高崎駅到着=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その13》=国定駅とかいどうの木=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その12》=国定(くにさだ)駅=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その11》=またもや、みかん電車(岩宿駅にて)=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その10》=みかん電車と桜(岩宿駅にて)=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その8》=3列車並ぶ(桐生駅にて)=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その13》=国定駅とかいどうの木=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その12》=国定(くにさだ)駅=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その11》=またもや、みかん電車(岩宿駅にて)=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その10》=みかん電車と桜(岩宿駅にて)=
春爛漫・めん街道・両毛線を行く《その8》=3列車並ぶ(桐生駅にて)=
Posted by じゅの at 14:40│Comments(2)
│電車旅/JR両毛線
この記事へのコメント
岩宿には旧石器時代の遺跡のあります。
此処が発見されるまでは旧石器時代には人は住んでいないと言われていましたが
ここが発見された事によってこの時代にはもう人の営みがあったと、実証された所です。
此処が発見されるまでは旧石器時代には人は住んでいないと言われていましたが
ここが発見された事によってこの時代にはもう人の営みがあったと、実証された所です。
Posted by nonkoge at 2006年04月30日 00:25
これまた貴重な情報を・・・。
両毛線、出かける前にnonkogeさんに相談すればよかったな、と後悔。
でも、ほとんどの場合、「あ、あそこ行ってみよ」っと前日くらいに思い立つので、なかなか情報収集ができず^^;
でも、あとから「こんなとこもあるよ」と聞くのも、おもしろいかもですね。
両毛線、出かける前にnonkogeさんに相談すればよかったな、と後悔。
でも、ほとんどの場合、「あ、あそこ行ってみよ」っと前日くらいに思い立つので、なかなか情報収集ができず^^;
でも、あとから「こんなとこもあるよ」と聞くのも、おもしろいかもですね。
Posted by じゅの at 2006年05月01日 12:51