2005年06月04日
お散歩、そして読書

自宅から20分ほど歩いたところに、谷戸がある。
今はすっかり宅地化されてしまったが、ところどころにたんぼがあり、畑があり、その面影がわずかに残る。
起伏の激しい山坂を行くと、やがてこんもりとした緑が現れ、市が管理する大きな緑地に出る。
木陰に置かれたベンチに座って、読みかけの文庫本を読む。
まわりは子どもたちの歓声やらでざわめいているはずなのに、緑の下のその場所だけ、静寂に包まれている。
Posted by じゅの at 22:13│Comments(3)
│季節を散歩・初夏編
この記事へのコメント
はじめておじゃまします。
電車が好きなのですね。いい趣味ですね。
たまには、その趣味のお仲間入りをさせて頂けるかしら?
読書・・・何の本を読んでるのかしら?
電車が好きなのですね。いい趣味ですね。
たまには、その趣味のお仲間入りをさせて頂けるかしら?
読書・・・何の本を読んでるのかしら?
Posted by nonkoge at 2005年06月06日 09:14
木陰が気持ちよい季節ですね!
風の そよぎに、つい ウトウトしたくなるような。
そんな気持ちにさせてくれる
写真ですね!
風の そよぎに、つい ウトウトしたくなるような。
そんな気持ちにさせてくれる
写真ですね!
Posted by プチひまわり at 2005年06月06日 16:45
みなさん、コメントをありがとうございました。平日はなかなか書き込みができない日々を送っています。遅いお返事、お許しください。
>nonkogeさん
ようこそおいでくださいました。
電車は乗るのも見るのも大好きです。
是非是非、一緒に電車旅を楽しみましょう。
この本は・・・内田百?先生の「第三阿房列車」です。あさかぜ旅行のときに第一を読み、間に別の本を読んでたりしてだいぶあいたあと、今完結編の「第三阿房列車」を読んでいるところです。
列車旅が好きな百?先生は、「用事のない列車旅」を「阿房列車」と呼んでいるのです。
この本を読んでいると、また旅に出たいなぁと思うんですよね。
>プチひまわりさん
本当に新緑(もう深緑?)の緑がさわやかな季節ですね。
お散歩で薄っすら汗をかいた後の木陰はなんともいえない気持ちよさですよね。
夫に声をかけたら行くというので、一緒に出かけました。
それぞれに愛読の書を持って行き、好き勝手に読書をして帰ってきました。
お互いになんとなくリフレッシュできたようです。
そろそろ本格的な梅雨の季節、しばらくはこんなさわやかな気分はお預けです。
でも、大地にたくさんの養分を与えて梅雨が明けたとき、また楽しい季節がやってきます。
日本の四季は本当に美しいとの思いを強くするこのごろの季節です。
>nonkogeさん
ようこそおいでくださいました。
電車は乗るのも見るのも大好きです。
是非是非、一緒に電車旅を楽しみましょう。
この本は・・・内田百?先生の「第三阿房列車」です。あさかぜ旅行のときに第一を読み、間に別の本を読んでたりしてだいぶあいたあと、今完結編の「第三阿房列車」を読んでいるところです。
列車旅が好きな百?先生は、「用事のない列車旅」を「阿房列車」と呼んでいるのです。
この本を読んでいると、また旅に出たいなぁと思うんですよね。
>プチひまわりさん
本当に新緑(もう深緑?)の緑がさわやかな季節ですね。
お散歩で薄っすら汗をかいた後の木陰はなんともいえない気持ちよさですよね。
夫に声をかけたら行くというので、一緒に出かけました。
それぞれに愛読の書を持って行き、好き勝手に読書をして帰ってきました。
お互いになんとなくリフレッシュできたようです。
そろそろ本格的な梅雨の季節、しばらくはこんなさわやかな気分はお預けです。
でも、大地にたくさんの養分を与えて梅雨が明けたとき、また楽しい季節がやってきます。
日本の四季は本当に美しいとの思いを強くするこのごろの季節です。
Posted by じゅの at 2005年06月11日 01:16