2008年05月18日
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く=馬立駅=

ファサードに掲げられた駅名板

駅舎正面

ホーム側から見た駅舎

木製の改札ラッチ

切符売り場のカウンター

改札の上に設置された時計

待合室に設置された掲示板

妻側から見た駅舎

ホームに設置された駅名標

ホームの後ろ側にいた猫さん
上総山田駅の次の次、馬立(うまたて)駅。
1925(大正14)年3月7日開業。千葉県市原市
小湊鐵道の中で一番新しい駅、光風台駅を乗り越して、次の馬立駅に到着。
赤い瓦の寄棟屋根はこれまでの駅舎と同じだが、庇の色は異なっている。それでもよく似た兄弟駅舎だ。
駅舎の前の小さな階段がちょっとしたアクセントになっていて、なにげなく置かれたフラワーポットにも愛を感じる。
木製ラッチ、切符売り場の窓口とカウンター、どれもこれまでの駅舎と同じで、まるみを帯びて温かい。
改札の上にはちょっとレトロチックな時計が掛かり、待合室には黒板の形をした駅長からの掲示板がある。
ホームの後ろ側の畑には、猫さんがちょこんと座り、こっちを見ている。
(2008年4月29日・撮影)
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く=上総牛久駅=
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く=上総山田駅=
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く=海土有木駅=
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く=上総村上駅=
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く
早春の小湊鉄道を行く《番外編》=湘南色の湘南電車=
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く=上総山田駅=
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く=海土有木駅=
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く=上総村上駅=
上総の国へ素朴な兄弟駅舎を見に行く
早春の小湊鉄道を行く《番外編》=湘南色の湘南電車=
Posted by じゅの at 21:51│Comments(0)
│電車旅/小湊鉄道